🎯 概要

モンゴルの歴史的な部族名の一つ。本来は「オルド(宮廷)」の複数形で、「チンギス・カンの宮殿を守護する者たち」を指した。

📖 詳細

チンギス・カンの霊廟「八白室(ナイマン・ツァガーン・ゲル)」を世襲で守護・祭祀する役目を担い、特権的な地位を確立。15世紀、ダヤン・カンの右翼三トゥメンの中核となり、黄河の屈曲部(オルドス地方)に移住した。

中国内モンゴル自治区オルドス市を中心に分布。現在もエジンホロ旗でチンギス・カン祭祀を続けている。