🎯 概要

プロトケラトプス(学名:Protoceratops andrewsi)は、後期白亜紀カンパニアン期(約8,300万〜7,000万年前)にモンゴルに生息した小型の角竜類。

学名は「最初の角のある顔」を意味し、トリケラトプスなどの大型角竜の原始的な形態を示す。

📖 詳細

身体的特徴

  • 体長: 約1.5〜2メートル
  • 体重: 約170〜230キログラム
  • 分類: 鳥盤目 周飾頭亜目 角竜下目 プロトケラトプス科

後頭部から首にかけてえり飾り(フリル)が発達、オウムに似たくちばしを持つ。群れで暮らし「白亜紀の羊」と呼ばれる。

発見と科学的意義

1922年にロイ・チャップマン・アンドリュースの探検隊が発見した卵の化石は、世界で初めて恐竜が卵を産むことを科学的に証明した。また、ヴェロキラプトルと争ったままの「闘争化石」が発見され有名になった。