🎯 概要
リンダン・ハーンの死により、モンゴル帝国(北元)が清朝に吸収・滅亡した過程。満洲のホンタイジは、北元の玉璽を受け継ぐことでチンギス・ハーン以来の「天命」が自身に移ったと主張し、清朝を建国した。
📖 詳細
- 降伏: 1635年、リンダン・ハーンの遺児エジェイが玉璽を差し出して降伏。これにより、内モンゴルの諸旗は満洲(清)に組み込まれた。
- 清の建国: 1636年、モンゴル諸侯の推戴を受ける形でホンタイジが皇帝(ハーン)として即位し、国号を「清」とした。
- 統治への影響: 清朝皇帝はモンゴル人にとって「ハーン」としての顔を持つことになり、同君連合的な統治体制が始まった。