🎯 概要

モンゴル帝国の再統一を目指した最後の大ハーン。新興勢力の満洲(後の清)に対抗し、モンゴル諸部を力で従えようとしたが、独裁的な統治が離反を招き、最終的に満洲へ下ることとなった。

📖 詳細

  • 対清抗争: ヌルハチおよびホンタイジと激しく対立。明と同盟を結び、満洲の拡大を阻もうとした。
  • 内政: チベット仏教の振興や「モンゴル・カンジュル(一切経)」の翻訳を完成させるなど、文化面でも貢献した。
  • 最期: 青海への退却途中に病死。彼の死後、子のエジェイが降伏したことでモンゴル帝国は正式に滅亡した。