モンゴル語関係のワークショップに出席するため、週末に泊りがけで仙台に行ってきた。連れがちょうど有給を余らせているというので、二人で温泉旅行としゃれ込んだ・・・はずだった。しかし運悪く、泊まった宿がシケた宿で、畳は古くなって擦れており、ふすまも十数年は張り替えてないと思われる年代物、壁はというと剥がれかけた壁紙がだら~んとぶら下がっているという有様だった。
しかし、お目当てのワークショップは、さすがにわざわざ東京から出向いた甲斐あって、とても有意義だった。いろいろと最新の情報も仕入れることができたし、学者たちの意見も聞くことができて、まさにほくほくモノである。
土産話は旅の疲れが取れてから、また後ほど。