『言語研究』第51~128号に掲載されたモンゴル語関係の論文


小沢重男, 「On the ‘Qahan’ 合罕 in the Language of the Secret History」, 『言語研究』(第53号)P91, 1968.
江実, 「満州語,蒙古語,チャガタイ・チュルク語(回語)の語彙相関々係について――五体清文鑑を基礎にして」, 『言語研究』(第54号)P49, 1969.
村山七郎, 「小沢重男:『古代日本語と中世モンゴル語――その若干の単語の――比較研究―付 元朝秘史モンゴル語語彙索引(抄)」, 『言語研究』(第55号)P78, 1969.
栗林均, 「蒙古語史における「*<i>i</i> の折れ」の問題点」, 『言語研究』(第82号)P29, 1982.
栗林均, 「蒙古語における*uγaと*ügeの母音縮合」, 『言語研究』(第85号)P22, 1984.
一ノ瀬恵, 「モンゴル語の「擬形語」について」, 『言語研究』(第99号)P121, 1991.
斎藤純男, 「『元朝秘史』で「廷」によって表された中期モンゴル語の音節について」, 『言語研究』(第101号)P1, 1992.
橋本邦彦, 「過去時の領域――モンゴル語の過去形接尾辞の意味について――」, 『言語研究』(第104号)P1, 1993.
Tomoyuki KUBO, 「<i>Reduplication Meduplication</i> in Khalkha Mongolian」, 『言語研究』(第112号)P66, 1997.
栗林均, 「『元朝秘史』と『華夷訳語』における与位格接尾辞の書き分け規則について」, 『言語研究』(第121号)P1, 2002.
山越康裕, 「モンゴル語の複数接尾辞と名詞句階層」, 『言語研究』(第124号)P131, 2003.