拓殖大学図書館では「旧外地関係資料」と称して、太平洋戦争終結前のいわゆる日本の植民地と呼ばれた5つの地域(満洲国、台湾、蒙古、樺太、朝鮮、南洋群島)に関連した資料を収集している。
モンゴル関係では、主に熱河省等の満州国の一部となっていた地域についての資料が保管されている。『熱河の展望』(1935)、『蒙古読本』(1941)、『蒙古報』(1936)、『蒙古関連地図』(1枚)の一部分のみだが、以下のページにて閲覧可能だ。
http://www.lib.takushoku-u.ac.jp/kyugaichi_htmls/pages/mko.html