島根県立大学メディアセンターでは、井上治教授が所蔵するモンゴル国(旧モンゴル人民共和国)科学アカデミーから刊行された人文社会系学術定期刊行物の目録が公開されており、下記のページで検索が可能とのことだ。 http://gdb.u-shimane.ac.jp/neardb/mongolianJSP.jsp 試しに検索を試みたが、私のブラウザ側の都合か、うまく検索できなかった。もうちょっと別の方法を試みて、もしうまくいかなっかたら作成者に問い合わせてみることにする。 なお、「本データベースに収めた刊行物は本学メディアセンターの所蔵目録ではないので、貸し出し・複写などには一切応じられない」とのことなので、文献そのものの入手は不可能である点に注意されたい。
インドでは『ハリー・プッター(Hari Putter)』というヒンディー映画が公開されている。某『ハリー・ポッター』という映画とまぎらわしいとして、アメリカの映画会社から訴えられていたが、内容的に全く別のものであり、十分に区別可能という判決結果とのことだ。 http://hariputtarthefilm.com/ 実際には十分すぎるほど紛らわしいシーンが含まれているように感じるのは気のせいだろうか。いやしかし、ストーリーは『ホームアローン』のパクリのようだ。 アメリカの映画界はユダヤ人によって牛耳られているというのは有名な話だが、いったいインド人がいつからこんなに発言力を持つようになったのかと、ちょっと気になっていたところだ。 ホームページを見ると、どうやらスポンサーにはマクドナルド社がついているようだ。アメリカ社会でコカコーラ社とマクドナルド社を敵に回しても勝てるものはいないという良い教訓である。
アメリカのモンゴル学センター(American Center for Mongolian Studies)のホームページを見つけたので、メモしておく。http://www.mongoliacenter.org/ モンゴル語表示のページもある。http://www.mongoliacenter.org/mn/
http://astore.amazon.com/itako-20
フリーのワープロソフト、OpenOfficeのモンゴル語版であるOpenMNのサイト。http://www.openmn.org/
今までAmebaという無料ブログサービスを利用して、『モンゴル語学情報 ~速報~』というサイトを作っていたのだが、作り始めた当初にくらべてだんだん広告の類がうるさくなってきた。 http://ameblo.jp/itako-mongol/ そこで、この『いたこのたわごと』でも利用しているFC2に新たなサイトを作って引越しをすることにした。「プログの引越し」の機能を使えば、ほんの5分ぐらいの手続きで引越しは完成する。新しい『モンゴル語学情報 ~速報~』のURLは下記である。 http://itako777.blog64.fc2.com/ データ取得の際に記事作成の日時が完全には反映されなかったらしく、多少記事の順番が狂っているが、このサイトの内容は速報的なものばかりなので、いわば「読み捨て」のような情報ばかりを集めてあるので利用には差し支えないだろう。むしろ、古い記事を読むならば、カテゴリー別に探すことのほうが多いだろう。
ちょうど去年の夏ごろ、さる高名なモンゴル語学者から、近代のモンゴル語辞書に関してのある質問をメールにていただいていた。しかし、あいにくデータの整理に手間取るなどの事情があって、なかなかその答えを見つけることができないでいた。 ところが今日調べものをしていると、ふとした弾みで下記のページにたどり着くことができた。1年前に出された宿題の答えをようやく見つけることができたようだ。『三合便覧』というのがその答えである。(追記:確かに字母順の配列だが、正確にいうと見出し語になっているのは満州語の単語なので、これは答えにはならないかもしれない。) http://baike.baidu.com/view/821969.htm?ih=255 もっとも、その復刻版が収められている東洋文庫にまで出かけて、実際に中身を確認するという作業が残っている。とりあえず忘れないうちにメモしておこう。詳細は後日。
何やら昔自分でメモしたものが見つかった。はっきりと記憶にないのだが、清代の大型モンゴル語辞書についてまとめていた途中のようだ。とりあえず、忘れないようにここに載せておこう。 我ながら電脳空間を自分のメモ代わりにばかり使っている太いやつである。まあ、この「いたこのたわごと」は本来、日々のメモ書きを趣旨としているので、その辺はご容赦願いたい。もうちょっとまとまった情報を得たいのなら、「モンゴル語の穴ぐら(http://itako999.blog41.fc2.com/)」をご覧になることをお勧めする 『御製五体清文鑑』(満蒙漢蔵維)『西域同文志』(満蒙漢蔵維托忒)『四体合璧清文鑑』(満蒙漢蔵)『三合便覧』(満蒙漢)『蒙古托忒彙集』『蒙蔵語彙』『蒙文注解詞典』 <出典>http://www.nmg.gov.cn/nmgly/lswh/qd_25.htm
また最近、モンゴル語に関して書きたい内容が頭の中に溜まってきた。寝ている間に頭に機械を装着しておくと、自動的にデータを吸い出して、分類整理して文章化し、PCデータとして保存しておいてくれる・・・・・・なんて装置がいつか出現することを夢見ているのだが、なかなかうまい具合にはいかなさそうだ。 ということで、以前執筆計画に記してまだ実現していない項目と併せて、新たに計画中の執筆内容を以下にメモする。 一応、優先順位が高い順に列挙しておく。 ・近代のモンゴル語辞書に関して記事をまとめる。 [作成中]・近代のモンゴル語教科書に関して記事をまとめる。[作成中]・「モンゴル人の味覚」の続き(飲み物、きのこ、ベリー類、肉加工製品、食品市場、異民族の影響を受けたメニュー、食器類、食事作法、禁忌、味覚に合う日本料理は何かなど)・「モンゴル料理の作り方」の続き(ボーズ、ホーショール、バンシ、ゴリルタイシュルの作り方など)・「国内モンゴル語研究最前線」の続き(東北大学、モンゴル佛典研究会など)・モンゴル語辞典の蔵書(約100冊)のスキャン画像取り込み。ISBNなどの書籍情報のまとめ。・「恩師たちの思い出」をまとめる。・「モンゴル語研究拠点」をまとめる。・「モンゴル語書籍所蔵図書館」をまとめる。・「欧米におけるモンゴル語研究」をまとめる。・日本モンゴル学会紀要のうち、モンゴル語研究論文の目録作成。・Ciiのモンゴル語研究論文の目録作成。・最近出版されたモンゴル語辞書の紹介。・「モンゴル語研究書籍厳選30冊」(紹介冊数は変更の可能性あり)の執筆。・近代のモンゴル語出版事情についてのまとめ。 この他、当分は手が回らないがそのうち執筆を予定しているものは以下である。・『ホホ・ソダル』の各章について、『青史演義』を参考に内容の要約を作成。[作成中]・「モンゴル語コーパス」に関する情報をまとめる。・モンゴル語Web表示のための「外部フォント・ファイル」の記事について続きを書く。・モンゴル語のユニコード表示に関する記事 [作成中]・「モンゴル語速報」でモンゴル人研究者によるモンゴル語PC処理の開発について紹介。・「モンゴル語速報」で国内の研究者によるモンゴル語辞書電子化について紹介。・蒙古文字の各種フォントの紹介と説明。 とまあ、ざっとこんな感じだが、全部まともに書いたなら最低でも数ヶ月、いやおそらく1~2年はかかるだろう。書いているうちにまた新たなアイディアが沸いてくる恐れもあるが、気長にぼちぼちやることにしよう。
島根県立大学メディアセンターには、故服部四郎の所蔵していた書籍を集めた「服部四郎ウラル・アルタイ文庫」が存在する。 http://ekanji.u-shimane.ac.jp/hattori/kiyaku.jsp 服部四郎といえば、言語学の権威であり、日本語とその近隣の諸言語についても幅広い研究を行った人物として有名である。モンゴル語関係の主な著作としては、『蒙古とその言語』湯川弘文社(1943年)、『蒙古字入門』文求堂(1946年)、 『元朝秘史の蒙古語を表はす漢字の研究』文求堂(1946年)などがある。 同文庫にも、その研究活動を反映して、言語学を中心とする幅広い分野の書籍、資料が収められており、所蔵数は約1万5千点とのことだ。また、同文庫ホームページの表紙を飾る『モンゴル語-ロシア語辞典』の存在は、特筆すべきものである。 惜しむらくは、まだデータベースは作成されておらず、寄贈者によって作成された手書きの目録の画像、書架に書籍類が収められた状態を撮影した画像のみがオンラインで閲覧可能である。利用規約によると、これは暫定的なものであり、今後はデータベースを改善予定だとのことだ。とはいえ、当然といえば当然のことながら、「データベース」、「目録」、「書架画像」、「目録画像」に至るまで事細かに著作権が定められており、いろいろと紹介したいものはあったが、おいそれと引用するには憚られる印象を受けた。 ここでは利用者の便宜のために、モンゴル語書籍は目録画像の303ページ、591ページ周辺を探すとよいということを一言付け加えておきたい。