TeXによるモンゴル語組版
しばらくチェックしないうちに、TeXを使ったモンゴル語の組版はここまで進んでいた。 http://www2.tba.t-com.ne.jp/ing/ctan/mongolian.html モンゴル語フォントにはやはりまだバリエーションがないようだが、やはりTeXはレイアウトがきれいだ。
しばらくチェックしないうちに、TeXを使ったモンゴル語の組版はここまで進んでいた。 http://www2.tba.t-com.ne.jp/ing/ctan/mongolian.html モンゴル語フォントにはやはりまだバリエーションがないようだが、やはりTeXはレイアウトがきれいだ。
日本ではビーフストロガノフというとハヤシライスみたいな茶色いものが多いが、ロシアのビーフストロガノフはスタメナ(サワークリーム)を使って作る白いものだ。あちこちのレシピを参照して、邪道にならない程度にレシピを簡略化してみたので紹介する。サワークリームが手に入らない場合は生クリームとレモンで代用してもよいようだ。作業時間は約30分で、ハヤシライス程度の手間で作れる。 【ビーフストロガノフ】(2人分) <材料> 牛肉切り落とし 200g 玉ねぎ 1個 マッシュルーム 半パック(5~6個) サワークリーム 半パック(50g) 小麦粉 大さじ1 コンソメ 1個半 塩コショウ 少々 油 少々 パセリ(あれば) 少々 <作り方> 1. 玉ねぎをスライスしてフライパンに油を熱して炒め、取り出しておく。 2. 牛肉をひとくち大に切って塩コショウしておく。マッシュルームはスライスする。 3. フライパンに油を熱して牛肉、マッシュルームの順に炒める。 4. 玉ねぎを戻し入れ、火をとめて小麦粉を振り入れ、軽く炒める。 5. 水400cc、コンソメを加えて5~10分煮る。 6. サワークリームを加える。 7. 皿にライスとビーフストロガノフを盛り、みじん切りにしたパセリを散らす。 なぜか牛肉と玉ねぎは別々に炒めるという記述のレシピが多く、中にはフライパンを二つ使用するなどというものもあったが、ひょっとすると牛肉→玉ねぎ→マッシュルームの順で炒めれば手順を簡略化できるかもしれない。しかし、上記のレシピで玉ねぎを弱火でフライパンにかけたまま牛肉とマッシュルームを切る作業を行えば時間の短縮になる。
<キリル文字>文字コード・ASCIIコード・拡張ASCIIコード(Windows-1251)・Unicode キーボード配列・モンゴル国ナショナルスタンダード・キリル文字ローマ字転写式 <伝統モンゴル文字>文字コード・GB805487 コード・・・内モンゴルで普及・知能コード・・・詳細は不明・SUDAR コード・・・90年代にモンゴル国でDOS用として開発された・NEC コード・・・ワープロ専用機で採用されたもの(?)・MLSコード・・・字素に分解したコード割当・ISO規格(Unicode) 入力方式・Corff 式・内大式・筑波式 転写方式・Poppe 式・Ligeti 式・早大式 Poppe式転写の入力方式・栗林式・上村式 単なるメモなので、一部の人達を除いて意味不明かも。 <出典>http://userpage.fu-berlin.de/~corff/im/MLS/translit.unxhttp://texa.human.is.tohoku.ac.jp/~chigen/cgn_idx.htmhttp://www.tufs.ac.jp/ts/personal/kamimura/prg/98/literacy-2002.htmlhttp://if-lab.slis.tsukuba.ac.jp/fujii/paper/nlp2002mandula.pdfhttp://www.tufs.ac.jp/ts/personal/kamimura/articles/bit_mon2.htmlhttp://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLjournal/No_35/2-gao/2-gao.pdf
Д. Алтангэрэл “АНГЛИ МОНГОЛ ТОЛЬ”(D. Altangerel “English-Mongolian Dictionary”)が電子化されたようだ。以下のサイトからダウンロードすることができる。 http://www.bondgor.com/news/2009-02-26-27 さっそくダウンロードしてみたが、exeファイルを開こうとするとエラーが表示されてうまくいかない。あいにくこんな日に限って、我が家のナイR氏は職場の宴会で帰宅が遅い。もしうまく開いてもらえたら改めて報告することにしよう。他にも、こんな方法(環境)ならばうまくいったという方がいたら、ご教示いただければ幸いである。 なお、アルタンゲレルの書籍版辞書については以下を参照のこと。http://itako999.blog41.fc2.com/blog-entry-58.html
海外の料理の中から、作るのが簡単でおいしいものを紹介する。材料は自分も目分量で作っているので適当だが、2人分を目安とした。 【トマトと卵の炒め物】 <材料> トマト 1個 卵 3個 油 少々 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1 <作り方> ・トマトはくし切り、卵はといて塩をまぜておく。 ・フライパンに油を熱して大きめの炒り卵を作り、取り出す。 ・油を熱してトマトを炒め、醤油を加え、炒り卵を戻し入れる。 【にんにくの芽炒め】 <材料> 豚肉薄切り 200g にんにくの芽 1袋 油 少々 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ2 (あれば)五香粉 少々 <作り方> ・豚肉はひとくち大に、にんにくの芽は5cmほどに切る。 ・フライパンに油を熱して豚肉を炒め、五香粉を加える。 ・にんにくの芽を入れて炒め、塩、しょうゆを加える。 ・水を少々入れて水気がなくなるまで加熱する。