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Month: July 2009

バヤル首相、18日に帰国

7月15日から20日の予定で日本を訪問していたバヤル首相は、7月18日に予定を切り上げて帰国の途につき、空港から直接政府庁舎に向かって政府の臨時総会に出席した。 ゴビ・アルタイ県およびウランバートルの一部の区で発生した洪水により24名が死亡し、126世帯が住居を失い、その他生じた被害についての話し合いが国、首都、県の指導者、非常事態対策局などの関係機関を交えて行われる予定だ。 ��出典>sonin.mnhttp://sonin.mn/2009/07/19/%D0%B5%D1%80%D3%A9%D0%BD%D1%85%D0%B8%D0%B9-%D1%81%D0%B0%D0%B9%D0%B4-%D1%8D%D1%85-%D0%BE%D1%80%D0%BE%D0%BD%D0%B4%D0%BE%D0%BE-%D0%B8%D1%80%D0%BB%D1%8D%D1%8D-2/

ひまつぶし

2009-07-20 | 未分類

土用の丑の日なので、ひつまぶしを食べました。ひまつぶしじゃないですけど。 おこと教えて欲しいです。おとこは教えてもらわなくていいですけど。 うこん色のおいしい食べ物。以下省略。 すみません、、、書いてみたかっただけです。

モンゴルで豪雨により24人が死亡

モンゴル国で7月16日から17日にかけて、ゴビ・アルタイ県とウランバートル市において豪雨による洪水のため計24名が死亡した。7月17日には政府庁舎において国の特別委員会が召集され、被害者たちの救済活動についての話し合いがなされた。http://sonin.mn/2009/07/17/%D2%AF%D0%B5%D1%80%D0%B8%D0%B9%D0%BD-%D1%83%D0%BB%D0%BC%D0%B0%D0%B0%D1%81-24-%D1%85%D2%AF%D0%BD%D0%B8%D0%B9-%D0%B0%D0%BC%D1%8C-%D0%BD%D0%B0%D1%81-%D1%8D%D1%80%D1%81%D0%B4%D0%BB%D1%8D%D1%8D/

バヤル首相来日

2009-07-16 | できごと

7月15日~20日にかけてモンゴル国のバヤル首相が日本を公式訪問し、麻生首相と会談する予定だ。 私の恩師もレセプションに招かれているのだが、選挙の関係で大使がなかなか予定をずらせないなど、準備が大変だったという話を聞いた。それにしても、せっかく来日しても政府がこんな状況ではあまり実りのある会談ができそうには思えない。 今日のニュースサイトの記事より。麻生首相との会談は16日で、核実験を強行した北朝鮮への対応や、ウランなどの資源開発について協議する予定らしい。http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090712AT2M1101P11072009.htmlhttp://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071101000692.htmlhttp://www.jiji.com/jc/zc?k=200907/2009070800406

漢語アレルギー

昨日、伝統モンゴル語ブログで漢字とローマ字の表示テストのための記事を投稿したが、モンゴル人から「頼むから中国語は使わないでくれ」、「こんなところで漢字は見たくない」というコメントがついた。 モンゴル人の漢民族に対する感情を考えると、確かにもっともなことだ。漢字という文字や漢語という言語そのものには罪はないはずだし、そもそもモンゴルの古典『元朝秘史』はすべて漢字で書かれているので、もし『元朝秘史』の話をするならば漢字も表示されることができれば便利だと思うのだが、やはりここはモンゴル人の心情を優先的に尊重すべきだろう。 というわけで、昨日の記事は伝統モンゴル語ブログから削除した。モンゴルという国、民族、文化集団と本気でつきあうつもりなら、彼らが嫌っている集団をある程度敵に回すこともやむを得ないのだろうかといろいろ考えさせられた。

伝統モンゴル文字と他の文字の混在

伝統モンゴル文字のブログだが、他の文字と混在して表示させるのは難しいようだ。ブログを閲覧した日本在住の内モンゴル人が日本語交じりのコメントを記入しようとしたところ、文字化けしてしまったという。 試しにモンゴル語と同じ内容の文をローマ字転写のモンゴル語と中国語で記入した記事を投稿してみた。ローマ字部分については、その部分だけ空白になってしまう。中国語は一応表示はされるものの、鏡文字のごとく裏表がひっくり返って表示されてしまう。伝統モンゴル語を表示されるための仕組みに関係しているのかもしれないが、詳しいことは不明だ。 しかし、ブログを閲覧してコメントを記入してくれた人の中にはローマ字を混在させて記入した人もいるので、別の入力メソッドを使うなり、なんらかの方法はあるのだろう。そのうち、詳しいモンゴル人がいたら聞いてみようと思う。

伝統モンゴル文字のブログ

伝統モンゴル文字のブログだが、ブラウザはIE(インターネットエクスプローラ)でしかうまく表示されない。ただし、同じIEでもバージョン8だとやはり表示されないようだ。もともとIEはブラウザの標準規格に従っていない面が多く、バージョン8ではこれが改善されたらしい。ということは、モンゴル語入力ソフトの方も将来的には見直しを迫られるのだろう。 その他の環境での表示状況について知りたいので、うまく表示できた、またはできなかったなどの情報をこのブログのコメント欄に、または私宛に直接メール(http://form1.fc2.com/form/?id=79664)にてお寄せいただければ大変ありがたい。念のため、伝統モンゴル文字ブログのURLを再掲しておく。http://www.holvoo.net/itako001 <追記>さっき書き込みをしていたら、突然表示がおかしくなった。サイト側の問題なのか、こちらの書き込みのせいなのか、はたまたブラウザの問題なのかは不明だ。ブラウザのキャッシュをクリアしてみたが改善されなかった。

モンゴル語ブログに成功

さっそくモンゴル語プログを作ってみた。ブラウザはインターネットエクスプローラ限定で、Firefoxなどでは閲覧できないようだ。http://www.holvoo.net/itako001 昨日試しに記事を書いておいたら、今日見たら6件もコメントがついていた。まだ誰も読まないだろうとタカをくくっていたら、更新されたブログはサイトに表示される仕組みになっていて、モンゴル人たちが読みに来てくれたようだ。綴りが間違っているという指摘があったが、批判はありがたく受け止めよう。 どうやら内モンゴルではサインビリグとムンフガルというモンゴル文字入力メソッドが主流のようだ。どちらも現時点では無料で入手可能だ。詳細の説明は後ほど。

モンゴル語ブログ

内モンゴル人にモンゴル語のブログサイトを教えてもらった。そこに登録すれば、伝統モンゴル文字のモンゴル語でブログが作れるらしい。いよいよ、夢にまでみたモンゴル文字Webページ作りが実現しそうだ。WindowsXP環境での伝統モンゴル文字の入力方法についても教わったので、しばらくいろいろと試してみようと思う。詳細はまた後ほど。

「ウイグル語仏典からモンゴル語仏典へ」

単なるメモ。 『内陸アジア言語の研究 XXII』 中央ユーラシア学研究会 A5 194頁 2007年7月2,625円漢蔵合璧西夏「黒水橋碑」再考(佐藤貴保・赤木崇敏・坂尻彰宏・呉正科)、ウイグル語仏典からモンゴル語仏典へ(中村健太郎)、ヒジュラ暦742年カラコルムのペルシャ語碑文(磯貝健一・矢島洋一)ほか。