回復
ようやく、文章が書ける程度に体力が回復してきた。ここ数日、ぼんやりと文章は読めるけれど、書くほどの気力は沸かないという状態が続いていた。さすがに、インプットだけでアウトプットができない状態というのはつらいものだ。 なにはともあれ、そろそろ正常な日常生活に戻れそうだ。
ようやく、文章が書ける程度に体力が回復してきた。ここ数日、ぼんやりと文章は読めるけれど、書くほどの気力は沸かないという状態が続いていた。さすがに、インプットだけでアウトプットができない状態というのはつらいものだ。 なにはともあれ、そろそろ正常な日常生活に戻れそうだ。
とりあえず、モンゴル語工学用語辞典のデータを大学側へ納品した。まだ一部の語の検討作業、出版社へのデータ受け渡し前の確認作業、版下の校正などといった一連の作業が残っているが、それでも大学側がファイルの整形などの作業を行っている間、数日間でも休養することができる。 他の仕事と掛け持ちだったので、1日の労働時間が16~17時間という日々が約5ヶ月間続いた。しかも、微々たる謝金はモンゴル側の専門家たちへの謝礼、通信費、辞書の購入費などに消えた。あまりの忙しさにお弁当を買ってきてもらって掻きこむという毎日だったので、うなぎ登りに上がる食費も計算に入れると、すれすれ赤字になっているかもしれない。 高層ビルの鉄骨が背中に音を立てて倒れこんできたような重荷から開放されたはずなのだが、あまり感慨が沸かない。疲れて感情が麻痺しているのかもしれない。