Banjig モンゴル語オンライン辞書
他にもモンゴル語のオンライン辞書を見つけたのでメモしておく。 http://dic.banjig.net/ 収録語彙数は以下の通り 英語-モンゴル語:25746語 モンゴル語-英語:32734語 ドイツ語-モンゴル語:20979語
他にもモンゴル語のオンライン辞書を見つけたのでメモしておく。 http://dic.banjig.net/ 収録語彙数は以下の通り 英語-モンゴル語:25746語 モンゴル語-英語:32734語 ドイツ語-モンゴル語:20979語
ネットで漫然と検索をしていたところ、『方言輯釈』という書物の存在を知った。18世紀朝鮮で成立した5カ国語辞典である。韓国語、中国語、満洲語、モンゴル語、日本語の5言語で語彙5006語が収録されているという。しかし、「方言輯釈」というキーワードでGoogle検索をしても、ほとんど何もヒットしない。一瞬、その実在を疑いそうになってしまった。 そこで、念のためソウル大奎章閣韓国学研究院のサイトで検索してみると、確かに『方言輯釈』の巻を含む25巻本が収蔵されていた。どうやら、第23~25巻の中に『方言輯釈』が含まれているらしい。 説明書きを自動翻訳を使って読んだところ、徐命膺の著になるもので、題名が『方言類釋』と記されている箇所もあるとのこと。つまり、『方言輯釈』と『方言類釋』は同一の書物であるらしい。 検索を繰り返した結果、オーストラリア国立図書館に弘文閣から1985年に再版された『方言類釋』が所蔵されていることが明らかになった。原本は1778年で、著者は徐命膺となっている。 そこで、「弘文閣」、「方言類釋」というキーワードで再び検索をかけたところ、日本の古本屋に出品されていたのを運よく見つけることができたので、さっそく注文した。古本屋の検索ページに入力された日付をよく見ると、ちょうど一週間前である。これは実にグッドタイミングだった。 追記:後で古本屋から連絡が来て、けっきょく売り切れとのこと。がっかり・・・。 参考サイト:http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=120418&servcode=400§code=440
拓殖大学図書館では「旧外地関係資料」と称して、太平洋戦争終結前のいわゆる日本の植民地と呼ばれた5つの地域(満洲国、台湾、蒙古、樺太、朝鮮、南洋群島)に関連した資料を収集している。 モンゴル関係では、主に熱河省等の満州国の一部となっていた地域についての資料が保管されている。『熱河の展望』(1935)、『蒙古読本』(1941)、『蒙古報』(1936)、『蒙古関連地図』(1枚)の一部分のみだが、以下のページにて閲覧可能だ。http://www.lib.takushoku-u.ac.jp/kyugaichi_htmls/pages/mko.html
Folke Boberg, Mongolian-English Dictionary (All Three Volumes) (Volumes One Two and Three),1954, Stockholm Sweden http://www.amazon.com/Mongolian-English-Dictionary-All-Three-Volumes/dp/B003O9S90W Boberg出生於瑞典的Kisa, Ostergotland。先後在瑞典Jonkoping的瑞典宣教聯盟聖經學院(Swedish Alliance Mission Bible Institute 1919至1920年)以及美國的伊利諾斯州的芝加哥慕迪神學院學習,爲宣教做準備。從1922年到1951年,Boberg作爲瑞典五旬節教會的傳教士,在內蒙古服待。在內蒙古,Boberg除了從事宣教,同時也編纂詞典,他備受稱讚的成果,就是三卷本的蒙英詞典(Mongolian-English Dictionary, 1954)。數家瑞典基金會(如朗曼文化基金會,The Lang-mans Cultural Fund)支持他出版自己編纂的詞典。 http://www.bdcconline.net/zh-hant/stories/by-person/b/boberg-folke-anders-adrian.php
言語コードに関する情報がすばらしくよくまとまっているサイトを見つけた。多言語処理に興味がある人、必見。http://homepage2.nifty.com/PAF00305/
とりあえずメモ。http://www.legalinfo.mn/pages/1/page1.php
とりあえずメモ。http://nbinet2.ncl.edu.tw/
賛光精機が100%出資の現地法人「モンゴルジャパンサンコウ」を設立したのは、2005年1月。現在は12人のモンゴル人がアルミ精密部品加工の仕事に取り組んでいる。「モンゴルに惚れ込んだ」と言う清水崇司社長は「いずれ現地での営業もしたい」と夢を膨らませる。 2001年1月、埼玉県本庄市にある賛光精機本社工場に3人のモンゴル人がやってきた。研修生として3年間工場で働くためである。これが同社とモンゴルとの最初の出会いだった。 同社はそれまでにも外国人労働者を雇用した経験があった。3人のモンゴル人はこれまでのどの国の労働者よりも勤勉で真面目だったという。 「当社では事務機やロボット関連の精密部品を加工しており、24時間操業で夜勤も休日出勤もあります。だから日本の若い人には敬遠され、人手不足の状態が続いていました。しかしモンゴルの研修生は夜勤もいとわず一所懸命働いていました。目を離していても気を抜いたりせず真剣に仕事に取り組み、信頼できましたし、とても優秀でした」 やがて3年が過ぎ、研修期間を終え、研修生たちは帰国していった。これで同社とモンゴルとの縁も切れたかに思えた。ところが2004年の初夏、帰国した研修生のひとりから清水社長のもとに国際電話が入った。7月にはモンゴルで「ナーダム」と呼ばれるお祭りがあるので、遊びに来ないかという誘いだった。清水社長がモンゴルの研修生を高く評価したのと同じように、研修生たちも清水社長に親しみを抱いていたのだろう。この誘いに応じて清水社長は初めてモンゴルを訪れた。 「時間がとてもゆったりと流れているようで、すっかりはまってしまいました」 このとき、清水社長は「モンゴルに工場を出してみたい」と思ったのだという。http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/case/017915.html
とりあえずメモしておく。http://www.geos.mn/index.php?pid=4&l=a
以下の文書を見つけたのでメモしておく。 ツァヒャー・エルベグドルジ・モンゴル国大統領は、日本国政府の招待により2010年11月15日から19日までの日程で日本国を公式訪問した。エルベグドルジ大統領は、18日、天皇陛下と会見し、日本国国会において横路孝弘衆議院議長、西岡武夫参議院議長と懇談し、両院の議員を前に演説を行った。 菅直人日本国内閣総理大臣は、19日にエルベグドルジ大統領と会談し、双方は、以下のとおり共同声明を発出した。(以下、共同声明文の内容)http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201011/19nichimongolia.html