脳から直接Twitterに投稿可能、米大学院生が装置開発(CNN)http://www.cnn.co.jp/science/CNN200904240021.html 以前、自分のブログにこんな夢みたいなことを書いたことがあるのだが、ひょっとして近い将来、ブログ執筆用のヘッドギアなんてものが売り出されるかもしれない。http://itako001.blog44.fc2.com/blog-entry-175.html だが、しかし概念を文章化するのは自分でやらなければならないだろうし、校正するのもやっぱり自分でやることになるのだろう。筋ジストロフィーや多発性硬化症などになってもブログは書き続けたいという人には役に立つのかもしれない。
http://www.npm.gov.tw/ja/collection/selections_02.htm?docno=663&catno=11
FC2の拍手機能というのを使っているのだが、昨日の早朝から動作が変だ。1時間に2~3個の割合で、サイト内の各記事を万遍なく巡るようにして次々と拍手がされている。始まってからすでに44時間以上続いているが、2日近くも不眠不休でひとつのサイトに隈なく目を通すなどという物好きはいないだろう。どうも生身の人間の所作ではなさそうだ。おそらく拍手スパムというやつだろう。 通常、記事に拍手するとそのついでに管理者宛てにメッセージを送ることができるのだが、どうやらそれを狙ってスパムコメントを送りつけてくるのが目的だと思われる。もちろん人間が手作業でやっているわけではなくて、そういうプログラムがどこかで作られて動いているはずだ。 スパムコメントに含まれているURLをうっかりクリックすると、いかがわしいサイトに誘導されて、個人情報を盗まれたり心当たりもないのに課金されたりという恐れもある。そこまで悪質ではないとしても、あるサイトが自分のURLのリンクを手当たり次第に増やしていけば、最終的に検索時のランクアップにつながるだろう。検索して上位に表示されるようなサイトならば広告収入も得やすいというわけだ。 あるいは検索エンジンのbotが各サイトを巡回して更新情報などを収集する際に、なんかのはずみで拍手としてカウントされてしまったのかもしれない。 いずれにしても、現時点ではコメントは書き込まれていないので実害はないが、あまりうるさいようだったら対策を考えなければならないだろう。
世の中には、家族の会話が減るからという理由でインターネットをやらないという家庭もあるらしい。テレビなどと違って、みんなが一斉に同じ画面を注視するわけではないので、そうなる場合もあるだろう。しかし、我が家ではナイR氏がインターネットでどっかから面白いニュースを探してきて読み上げ、一緒にゲラゲラ笑うというのが日課になっている。 どっちか一人がパソコンに向かって何か作業をしていても、しょっちゅう「ねえねえ、ほらほら」と呼びかけられて、見つけたばかりの面白いWebページを読まされる。 今日、インターネットニュースを読んでいたら、めちゃくちゃくだらなくて面白い記事が載っていたので、隣にいるナイR氏に教えようと思ったところ、逆に向こうから例によって「ねえねえ、ほらほら」と呼びかけられた。彼の画面を覗き込むと、偶然にも私が自分のパソコンで読んでいたものとまったく同じ記事であった。 え、あんまり惚気るなって?失礼しました。
毎日新聞のニュース記事より。http://mainichi.jp/select/world/news/20090420k0000m040089000c.html
沖縄にはタコライスという食べ物がある。蛸が入ったライスではなく、メキシコ料理のタコスの具をライスにトッピングした食べ物だ。材料のタコスシーズニングとサルサソースは、大きなスーパーか輸入食材店でしか手に入らないが、通販(→ こちら)でも入手することができる。ご飯を炊いておけば、盛り付けも含めて30分で出来上がる。 【タコライス】(2人分) <材料>ひき肉(合挽き) 200g油 少々タコスシーズニング 半袋(約17.5g)サルサソース(あれば) 半瓶(100g)レタス 3枚トマト 1個細切りチーズ 100g <作り方>1. レタスを千切り、トマトを角切りにする。2. フライパンに油を熱してひき肉を炒め、タコスシーズニングと水100ccを入れて5分ほど煮る。3. 深めの大皿にご飯を盛り、細切りチーズ、ひき肉、レタス、トマトを乗せる。4. サルサソースをかけて食べる。
しばらくチェックしないうちに、TeXを使ったモンゴル語の組版はここまで進んでいた。 http://www2.tba.t-com.ne.jp/ing/ctan/mongolian.html モンゴル語フォントにはやはりまだバリエーションがないようだが、やはりTeXはレイアウトがきれいだ。
日本ではビーフストロガノフというとハヤシライスみたいな茶色いものが多いが、ロシアのビーフストロガノフはスタメナ(サワークリーム)を使って作る白いものだ。あちこちのレシピを参照して、邪道にならない程度にレシピを簡略化してみたので紹介する。サワークリームが手に入らない場合は生クリームとレモンで代用してもよいようだ。作業時間は約30分で、ハヤシライス程度の手間で作れる。 【ビーフストロガノフ】(2人分) <材料> 牛肉切り落とし 200g 玉ねぎ 1個 マッシュルーム 半パック(5~6個) サワークリーム 半パック(50g) 小麦粉 大さじ1 コンソメ 1個半 塩コショウ 少々 油 少々 パセリ(あれば) 少々 <作り方> 1. 玉ねぎをスライスしてフライパンに油を熱して炒め、取り出しておく。 2. 牛肉をひとくち大に切って塩コショウしておく。マッシュルームはスライスする。 3. フライパンに油を熱して牛肉、マッシュルームの順に炒める。 4. 玉ねぎを戻し入れ、火をとめて小麦粉を振り入れ、軽く炒める。 5. 水400cc、コンソメを加えて5~10分煮る。 6. サワークリームを加える。 7. 皿にライスとビーフストロガノフを盛り、みじん切りにしたパセリを散らす。 なぜか牛肉と玉ねぎは別々に炒めるという記述のレシピが多く、中にはフライパンを二つ使用するなどというものもあったが、ひょっとすると牛肉→玉ねぎ→マッシュルームの順で炒めれば手順を簡略化できるかもしれない。しかし、上記のレシピで玉ねぎを弱火でフライパンにかけたまま牛肉とマッシュルームを切る作業を行えば時間の短縮になる。
<キリル文字>文字コード・ASCIIコード・拡張ASCIIコード(Windows-1251)・Unicode キーボード配列・モンゴル国ナショナルスタンダード・キリル文字ローマ字転写式 <伝統モンゴル文字>文字コード・GB805487 コード・・・内モンゴルで普及・知能コード・・・詳細は不明・SUDAR コード・・・90年代にモンゴル国でDOS用として開発された・NEC コード・・・ワープロ専用機で採用されたもの(?)・MLSコード・・・字素に分解したコード割当・ISO規格(Unicode) 入力方式・Corff 式・内大式・筑波式 転写方式・Poppe 式・Ligeti 式・早大式 Poppe式転写の入力方式・栗林式・上村式 単なるメモなので、一部の人達を除いて意味不明かも。 <出典>http://userpage.fu-berlin.de/~corff/im/MLS/translit.unxhttp://texa.human.is.tohoku.ac.jp/~chigen/cgn_idx.htmhttp://www.tufs.ac.jp/ts/personal/kamimura/prg/98/literacy-2002.htmlhttp://if-lab.slis.tsukuba.ac.jp/fujii/paper/nlp2002mandula.pdfhttp://www.tufs.ac.jp/ts/personal/kamimura/articles/bit_mon2.htmlhttp://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLjournal/No_35/2-gao/2-gao.pdf
Д. Алтангэрэл “АНГЛИ МОНГОЛ ТОЛЬ”(D. Altangerel “English-Mongolian Dictionary”)が電子化されたようだ。以下のサイトからダウンロードすることができる。 http://www.bondgor.com/news/2009-02-26-27 さっそくダウンロードしてみたが、exeファイルを開こうとするとエラーが表示されてうまくいかない。あいにくこんな日に限って、我が家のナイR氏は職場の宴会で帰宅が遅い。もしうまく開いてもらえたら改めて報告することにしよう。他にも、こんな方法(環境)ならばうまくいったという方がいたら、ご教示いただければ幸いである。 なお、アルタンゲレルの書籍版辞書については以下を参照のこと。http://itako999.blog41.fc2.com/blog-entry-58.html