言語学ポータルサイトのために、既存の2つのテーマの長所を組み合わせた新しいWordPressテーマを開発した。anagura-linguisticsの3カラムレイアウトと、anagura-portalのモダンなカードデザインを統合した。 開発過程では、いくつかの致命的なエラーに遭遇した。最初の問題は、functions.phpの構文エラーだった。コメントアウトされていないremove_action呼び出しがあり、これがテーマのアクティベーションを阻止していた。PHPはコンパイル言語ではないため、このようなエラーは実行時にしか検出されない。 次に、新しいportal-theme.cssに3カラムグリッドのCSS(.dict-page-grid)が欠けていることが判明した。これにより、サイドバーが正しく配置されず、すべてのコンテンツが縦に積み重なってしまった。元のanagura-linguisticsからCSSをコピーして解決した。 日本語の抜粋生成も問題だった。WordPressのデフォルト関数wp_trim_words()は単語数でカウントするため、日本語では正しく動作しない。新しい関数anagura_get_char_excerpt()を作成し、mb_substr()を使って文字数ベースで抜粋を生成するようにした。 サイドバーのドロップダウンメニューも機能していなかった。これには3つの修正が必要だった: 最も厄介だったのは、CSSに残っていた生のHTMLエンティティ(›)だった。これがコンパイルされずにそのまま表示され、矢印の代わりに文字列が表示されていた。正しいUnicode文字(\203A)に置き換えることで解決した。 現在、新しい言語学ポータルテーマは完全に機能している。3カラムレイアウト、レスポンシブカードデザイン、機能的なサイドバーメニュー、正しい日本語抜粋生成、すべてが統合されている。
言語学ポータルサイトの「モンゴル語学の歴史」年表ページで、21世紀セクションの構造を整理した。当初、テーブルの上部に2行の「概要行」があり、その後に2000年代、2010年代、2020年代の詳細が続いていた。 しかし、この概要行は冗長だった。21世紀が「進行中の過程」であることは、2020年代のセクションを見れば明らかだ。わざわざ冒頭で述べる必要はない。 そこで、2つの概要行を削除し、年代見出し(2000年代、2010年代、2020年代)だけに依存する構造に変更した。これにより、テーブルの構造が明確になり、各年代のセクションが等しく扱われるようになった。 同時に、概念的なスタンスは維持した。21世紀は「完結した歴史的時代」ではなく「進行中のプロセス」だという認識だ。これはコンテンツの書き方(現在形の使用、暫定的な評価など)に反映されている。 視覚的な改善として、年代見出しに軽い背景色を付けることも検討している。ただし、これはデザインの方向性を先に決める必要がある。選択肢は3つだ: この選択は、サイト全体のデザイン言語に影響するため、慎重に決定する必要がある。現時点では、シンプルな構造の整理だけを実施し、視覚的な装飾は保留としている。
他にもモンゴル語のオンライン辞書を見つけたのでメモしておく。 http://dic.banjig.net/ 収録語彙数は以下の通り 英語-モンゴル語:25746語 モンゴル語-英語:32734語 ドイツ語-モンゴル語:20979語
ネットで漫然と検索をしていたところ、『方言輯釈』という書物の存在を知った。18世紀朝鮮で成立した5カ国語辞典である。韓国語、中国語、満洲語、モンゴル語、日本語の5言語で語彙5006語が収録されているという。しかし、「方言輯釈」というキーワードでGoogle検索をしても、ほとんど何もヒットしない。一瞬、その実在を疑いそうになってしまった。 そこで、念のためソウル大奎章閣韓国学研究院のサイトで検索してみると、確かに『方言輯釈』の巻を含む25巻本が収蔵されていた。どうやら、第23~25巻の中に『方言輯釈』が含まれているらしい。 説明書きを自動翻訳を使って読んだところ、徐命膺の著になるもので、題名が『方言類釋』と記されている箇所もあるとのこと。つまり、『方言輯釈』と『方言類釋』は同一の書物であるらしい。 検索を繰り返した結果、オーストラリア国立図書館に弘文閣から1985年に再版された『方言類釋』が所蔵されていることが明らかになった。原本は1778年で、著者は徐命膺となっている。 そこで、「弘文閣」、「方言類釋」というキーワードで再び検索をかけたところ、日本の古本屋に出品されていたのを運よく見つけることができたので、さっそく注文した。古本屋の検索ページに入力された日付をよく見ると、ちょうど一週間前である。これは実にグッドタイミングだった。 追記:後で古本屋から連絡が来て、けっきょく売り切れとのこと。がっかり・・・。 参考サイト:http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=120418&servcode=400§code=440
拓殖大学図書館では「旧外地関係資料」と称して、太平洋戦争終結前のいわゆる日本の植民地と呼ばれた5つの地域(満洲国、台湾、蒙古、樺太、朝鮮、南洋群島)に関連した資料を収集している。 モンゴル関係では、主に熱河省等の満州国の一部となっていた地域についての資料が保管されている。『熱河の展望』(1935)、『蒙古読本』(1941)、『蒙古報』(1936)、『蒙古関連地図』(1枚)の一部分のみだが、以下のページにて閲覧可能だ。http://www.lib.takushoku-u.ac.jp/kyugaichi_htmls/pages/mko.html
Folke Boberg, Mongolian-English Dictionary (All Three Volumes) (Volumes One Two and Three),1954, Stockholm Sweden http://www.amazon.com/Mongolian-English-Dictionary-All-Three-Volumes/dp/B003O9S90W Boberg出生於瑞典的Kisa, Ostergotland。先後在瑞典Jonkoping的瑞典宣教聯盟聖經學院(Swedish Alliance Mission Bible Institute 1919至1920年)以及美國的伊利諾斯州的芝加哥慕迪神學院學習,爲宣教做準備。從1922年到1951年,Boberg作爲瑞典五旬節教會的傳教士,在內蒙古服待。在內蒙古,Boberg除了從事宣教,同時也編纂詞典,他備受稱讚的成果,就是三卷本的蒙英詞典(Mongolian-English Dictionary, 1954)。數家瑞典基金會(如朗曼文化基金會,The Lang-mans Cultural Fund)支持他出版自己編纂的詞典。
http://www.bdcconline.net/zh-hant/stories/by-person/b/boberg-folke-anders-adrian.php
とりあえずメモ。http://nbinet2.ncl.edu.tw/
とりあえずメモしておく。http://www.geos.mn/index.php?pid=4&l=a
とりあえずメモ。 北東アジア地域建設用語研究会『北東アジア地域理解のための建設用語集 2001年版 英語・中国語・朝鮮語・ロシア語・モンゴル語5ヵ国語対応』全国建設弘済協議会, 2001, 272頁
下記のサイトでは、シルクロードに関連する基本文献史料として著名な貴重書116冊(著者33人:全30,091ページ)の全ページがデジタル化されており、Web上で自由に閲覧することができる。http://dsr.nii.ac.jp/toyobunko/series.html.ja モンゴル関係の書籍としては、”Atlas der Alterth醇・er der Mongolei”(邦題:モンゴル遺跡地図)と”Notes d’Epigraphie Mongole-Chinoise”(邦題:蒙古碑文研究)が含まれているのでメモしておく。 後者の書籍は1897年にパリで出版されたフランス語書籍で、同データベースには、以下のような改題が記されている。 **************モンゴル碑文5点に関する研究論文。I. 蒙古文と漢文からなる1283年碑文。II. 漢文のみの1288年碑文。III. 蒙古文と漢文からなる1314年碑文。IV. 漢文のみの1316年碑文。V. 漢文のみの1331年碑文。III.では、ハーンの勅令の翻訳や、13世紀末に中国にいたり元の首都カンバリク(Khanbalik)の初代大司教に任ぜられたイタリア人宣教師モンテ・コルヴィノ(Gioanni di Monte Corvino, 1247~1328)の書簡についても言及する。