インドでは『ハリー・プッター(Hari Putter)』というヒンディー映画が公開されている。某『ハリー・ポッター』という映画とまぎらわしいとして、アメリカの映画会社から訴えられていたが、内容的に全く別のものであり、十分に区別可能という判決結果とのことだ。
実際には十分すぎるほど紛らわしいシーンが含まれているように感じるのは気のせいだろうか。いやしかし、ストーリーは『ホームアローン』のパクリのようだ。
アメリカの映画界はユダヤ人によって牛耳られているというのは有名な話だが、いったいインド人がいつからこんなに発言力を持つようになったのかと、ちょっと気になっていたところだ。
ホームページを見ると、どうやらスポンサーにはマクドナルド社がついているようだ。アメリカ社会でコカコーラ社とマクドナルド社を敵に回しても勝てるものはいないという良い教訓である。